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第13回 乾燥肌

2009.11.5 - [生活]

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秋から冬にかけての時期で常に悩ましいのか乾燥肌です。この時期は空気が乾燥し、肌(皮膚)の表面はカサカサし、ざらつきが目立ちます。面倒だからと言って何も対策せずに放っておくと、大抵は症状が悪化し、あかぎれ、ひび割れといった見た目でも判断できるようなひどい状況となり、場合によっては痛みが出たりしますので注意が必要です。
また、乾燥肌になった場合は、見た目や痛み以上に悩ましいのが肌(皮膚)の「かゆみ」です。内側からチクチクとするなんとも表現しがたい「かゆみ」は、患部だけでなく、乾燥肌の進行状況によっては全身に及ぶ場合もあるくらいです。1年のうちでも、湿度が下がり空気が乾燥する主に寒い季節特有の皮膚疾患ですので、早めの予防対策を行い、楽にこの時期を乗り越えるための準備をしておきたいものです。

 
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乾燥肌の原因って?

乾燥肌になる原因は大きく分けて2通りあります。
 
○先天的(遺伝)原因
・親や先祖から受け継いだ遺伝子
その遺伝子だけを取り除くような治療はできないのが現状

なるべく神経質にならないよう心がけ、長い目で見たときに乾燥性肌とどう付き合っていくかに注視することが得策 部屋の湿度調節や、保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸を減らさないよう食事の栄養に気を使うなどして乾燥肌を予防し、抵抗力を高める

 

○後天的(加齢や洗剤など)原因
・加齢による角質細胞間脂質と皮脂の低下
・石鹸などの過度使用による肌のブロック機能の破壊
生活環境の改善に取り組むことで大部分は解決される

皮脂の多い背中や胸の中心部、足の指など以外は洗いすぎないようにする

 

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乾燥肌予防ポイント
1.睡眠
体内時計の周期というものがあるので、単なる時間だけではなく、決まった時間に睡眠をとり、規則正しい生活をする事が重要です。
2.室内湿度
室内は50~60%の湿度が最適ですが、肌にとってはそれより若干高めの60~65パーセントが良いと言われています。家庭では60%の維持を心がけてください。
3.洗顔法+スキンケア
顔をよく濡らしてから、よく泡立てた無添加の洗顔料でやさしくあらいます。すすぎは流水で十分にすすいでください。
洗顔後には保湿力を高める化粧水などを顔全体にたっぷりとなじませて下さい。

 

乾燥肌にオススメ食材

肌が乾燥したら、辛いものや温かい食事をとって発汗作用を促してください。唐辛子や生姜などピリッとした調味料には新陳代謝をよくする成分がたくさん含まれています。
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