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第139回 歯周病

2020.9.14 - [健康 / 生活 / 病気]

歯の疾患といえば、主に虫歯や歯周病が挙げられます。
日本人は成人の約8割が歯周病にかかっていると言われています。
みなさんはご自身の歯茎をじっくりと見たことはありますか?
何色の歯茎をしているでしょうか。
「赤色」「赤紫色」「赤黒い色」「ピンク」など様々な方がいると思います。
実は健康な歯茎というのは「薄いピンク色」をしていて、赤い色の歯茎は炎症を起こしている状態です。

歯周病とは?
歯周病というのは、口内にある歯周病菌が、歯の周囲の歯茎や歯のセメント質などの組織を破壊してしまう病気です。
歯磨きが十分にできていないと、歯と歯茎の隙間にプラークと呼ばれる歯周病菌の塊が繁殖し、さらに放置すると歯茎に炎症が起こり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
そうならない為にも、日頃からのケアが大切になってきます。

歯周病を予防するポイント
1. 食後の歯磨き
飲食後は細菌が糖分を使って酸を作り出すため、歯の表面は酸性状態となり、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出してしまいます。元の中性状態に戻るには40分ほどかかると言われています。そのため、歯垢を歯や歯茎に長時間残さないように心がけましょう。
毎食後が理想的ですが、難しい方は最低2回、朝と夜に歯磨きをしましょう。

2.寝る前の歯磨きは丁寧に、寝る時は入れ歯を外す
就寝中は唾液の分泌量が減り、細菌の活動が盛んになります。寝る前の歯磨きはしっかりとしましょう。入れ歯の清掃も丁寧に行いましょう。

3. 唾液の分泌を促す
唾液の分泌が良くなると、口内の細菌も抑えられるので歯茎の健康が保つことができます。
よく噛んで食べたり、歌を歌ったりおしゃべりをしたりと積極的に口を動かすことで唾液の分泌が促進されます。

また、歯医者さんで定期的に検診を受けることもおすすめです。
歳をとっても健康な歯で、おいしい食べ物をたくさん食べたいですね。
今のうちから自分の歯を大事にケアしていきましょう!

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