こんにちは。

初めてスタッフブログを担当させて頂きます、イースト店のAです。

夏が近づくにつれて、日が沈んでからもある程度明るい時間が長くなってきた今日この頃ですが、以前日が沈み切った時間にも関わらず明るい夜道を目にしたことがあり、ずっと印象に残っています。

２年前の9月に撮った写真です↓

この場所は電灯等夜道を照らすものが一切無く、ライトを消すと辺り一面が暗闇に包まれるような所です。

月が完全に出ている日の中でも、このような明るさを目にすることは初めてで思わず写真を撮りました。

 

今年の4月にも同じ場所で、同じような明るさを目にしました↓

どちらの日も、街中へ降りるとこの明るさは嘘のように消えていました。

調べてみると、どうやら「大気の中に浮遊している水やホコリ等で光が屈折・反射することで明るく見える」事があるそうです。

白夜を見ることのできない青森でも、場所や条件が重なったときには「昼をも欺く明るさ」を目にすることが出来るようです。

皆さんも街灯が少ない場所に赴く事があれば、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか？