空気が乾燥する季節は、手の乾燥も気になりますよね。
この季節は特にハンドクリームが必須！という方も少なくないと思います。
ハンドクリームをこまめにつけて保湿するのは、手荒れを防ぐもっとも重要な手段のひとつ。でも大切なのはその”塗り方”です！手の甲にハンドクリームをのせて、ささっと擦り合わせて満足していませんか？
ここで、ハンドクリームの効果的な塗り方を確認しておきましょう！

1.手のひらに適量（一指し指の先から第一関節～第二関節）をのせ、両手で温めて伸びを良くします。（ここが大事です！）温めながら手のひらに優しく塗り広げます。
2.手の甲は、反対の手のひらで優しくプレスして、体温を利用してしっかり馴染ませます。
3.両手の指を組んで滑らせるようにし、指と指の間に塗ります。
4.爪のまわりや指の先など丁寧に塗り、指先を軽くつまんで撫でるように手を放すと、マッサージ効果で血行もよくなるのでお勧めです。
 
このように、ハンドクリームをやさしく効果的に使い、乾燥の季節を「つるつる・すべすべ」の手で過ごしたいですね！