先日、弊社介護相談室のケアマネージャーを中心に
「老いを知る研修会」を開催しました。
全員が認知症への理解を深める為、認知症サポーター養成講座を受講し、
その後80代になった自分を体験する高齢者疑似体験を行いました。
疑似体験ではゴーグルや耳せん・おもりなどをつけ実際に軟膏や点眼を使ってみました。
薬を使う事がこれほど大変なのだとはじめて知りました。
また、認知症の方への正しい対応方法を学び、
みなさん新たな気づきが生まれたようです。
最後は認知症サポーターのあかしオレンジリングを
つけて記念撮影。
お年寄りの事をより理解することで日ごろの業務に役立てば良いなと感じました。