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第104回 巻き爪

2017.7.19 - [病気]

巻き爪
巻き爪とは爪が成長する過程で内側に巻いてしまう症状です。
自分でも気が付かないうちに巻き爪になっていることもあり、痛みを感じた時には症状がかなり進行している場合もあります。

 巻き爪の原因
①「深爪」です。
深爪をすると爪が皮膚に食い込む為、痛みから足の指をかばうようになります。
私たちは普段から手や足を使うことで指の腹に圧力が加わり、爪を平らに保っていますが、足の指をかばうと指は圧力不足になり、巻き爪になってしまいます。
すると皮膚に食い込んだ爪が痛いため、また深く爪を切るという悪循環が生まれてしまいます。

②サイズの合っていないくつを履くことです。
靴は大きすぎても小さすぎても巻き爪の原因になります。
小さい靴は爪や指を圧迫し指を痛めます。
痛い指をかばうために指を浮かせて歩く様になり、圧力不足が生じ巻き爪を引き起こしてしまいます。
サイズの大きい靴は歩く際に足が靴の中で滑り、爪や指を圧迫し小さい靴と同様に足の指をかばって巻き爪を引き起こします。

 巻き爪の正しい爪の切り方
爪を切る際に指の肉が見えないようにすることが重要です。
爪で指が隠れるように指の形と爪の長さを揃えるようなイメージで切ります。
切り方は爪の先をほぼ直線に切ったあとに両端を少し切って角を落とします。
巻き爪の原因になりやすいので角の切り過ぎに注意しましょう。
普通の爪切りでうまく切れない場合はニッパータイプや爪やすりを使ってもいいかもしれません。

 

 巻き爪は軽く考えて我慢したりそのままにしておくと、悪化してしまい転倒などのけがにつながります。
最悪の場合歩けなくなってしまうこともあります。
ですが、正しい爪の切り方を実践し、自分の足に合わせた靴を履いて意識して歩くことで巻き爪を防ぐことが簡単にできます。
もし爪に違和感を感じたらひどくなる前に早めに受診することが大切です。

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