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第106回 秋バテ

2017.9.29 - [健康]

みなさん「秋バテ」という言葉をご存知ですか?
涼しくなったのに疲れが取れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
秋バテとは、秋になったのに夏バテのような症状が出たり、続いたりすることです。

主な症状
・だるい、疲れやすい
・食欲がない
・胸やけ、胃もたれ
・肩こりや頭痛
・頭がぼーっとする
・寝つきが悪い、睡眠不足
・めまいや立ちくらみ

これらの症状がいくつか当てはまる方は、夏の疲れによる秋バテの可能性があるかもしれません。

では、なぜ秋バテになってしまうのでしょうか?

原因
①気温の変化
寒暖差が5~10度あるところを行ったり来たりすることで、自律神経が乱れ、血液循環が悪くなり体の不調が起こりやすくなります。
②低気圧
夏場は高気圧が維持されていますが、春や秋になると低気圧が張り出してきます。
低気圧は空気中の酸素濃度が低下するため、自律神経を不安定にさせます。
③食生活
夏場冷たい食べ物を摂りすぎていると、胃の温度が下がって活動が悪くなります。
また、食べすぎも良くありません。
胃の活動が活発になりすぎ胃液がたくさん出るため、胸やけ・胃もたれを起こしやすくなります。


それでは、秋バテの解消法・予防について紹介します。
①ビタミンB群を積極的に摂る
ビタミンB群は疲労回復に良いといわれています。中でも、豚肉や大豆製品などに多く含まれるビタミンB1には、自律神経を整える作用があります。食事は体を冷やすものではなく、温かいものを食べるよう心がけましょう。
②ぬるめのお風呂に入る
夏場シャワーだけで済ませていた方は、しっかりと湯船につかるようにしましょう。
ぬるめのお風呂にゆったりつかることで、副交感神経が活性化し、よりリラックス効果が高まります。
③睡眠をしっかりとる
体の疲れをとるにはゆっくり休養することが大事です。
毎日しっかりと睡眠をとりましょう。
④運動をする
軽く運動をすることで体を活性化させるホルモンが分泌されます。
30分程度のウォーキングでも効果がありますので、ぜひ体を動かすことを心がけてみましょう。


秋バテは夏バテを引きずっている場合もありますし、秋になってから夏の疲れが出ることもあります。
暑かったり、涼しかったりと変わりやすいお天気が続いていますので、日頃の生活に気を付けて、元気に過ごしましょう!

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