夏の必需品!子どもにも安心な虫除けの選び方と正しい塗り方のコツ

いよいよ本格的な虫の季節がやってきますね。
「虫が苦手だから、外出時はしっかり対策したい」「スプレーや蚊取り線香をなんとなく使っている」という方も多いのではないでしょうか?

蚊やダニなどの虫に刺されると、かゆいだけでなく病気を引き起こす原因になることもあるため、正しい虫除け対策はとても大切です

今回は、虫除けスプレーなどによく使われる「ディート」「イカリジン」という2つの成分にスポットを当て、その違いや正しい使い方を分かりやすく解説します !

虫除け成分「ディート」の濃度は、効果の強さじゃない?

虫除けの成分として、昔から最も広く使われているのが「ディート」です 。
お店で見かける製品には「20%」や「30%」といった濃度が大きく書かれているものもあり、パーセンテージが高いほうが「よく効きそう!」と思いがちですよね 。

しかし、実はこの濃度の違いは「虫除け効果の強さ」ではなく、「効果が続く時間」の違いなのです 。

ディートは非常に頼もしい成分ですが、以下の点に注意が必要です。

  • 使用回数に制限がある:濃度が低くても、1日に使える回数に制限があります 。
  • 子どもへの使用に制限がある:濃度の高いものは、小学生以下のお子さんには使用できないものもあります 。

お子さん用に購入する際は、パッケージに記載されている年齢制限や回数の注意書きを必ずチェックしましょう

赤ちゃんにも安心!回数制限のない「イカリジン」

「子どもに回数制限のある成分を使うのは少し心配…」「外で走り回って汗で流れたら、塗り直してもいいの?」 そんなとき、特に小学生くらいまでのお子さんにおすすめなのが「イカリジン」という成分です

イカリジンには、ディートと比べて次のような嬉しいメリットがあります。

  • 回数制限がない:ディートと同じくらいの虫除け効果がありながら、使用回数の制限がありません 。汗で流れてしまっても、こまめに塗り直すことができます 。
  • 年齢制限がない赤ちゃんにも安心して使えるため、小さなお子さんとのお出かけや赤ちゃんと一緒にお散歩するときにもぴったりです 。

お子さんやデリケートな肌の方の虫除けを選ぶときは、ぜひ「イカリジン」という成分を意識して探してみてくださいね

効果を最大限に引き出す!正しい「塗り方」の2大ポイント

お肌に合った虫除けを選んだら、最後は塗り方です。日焼け止めと同じで、ただシュッとスプレーして「1回塗れば安心」というわけではありません

① スプレーした後は「手でしっかり塗り広げる」

塗りムラがあると、隙間を狙って虫に刺されてしまいます 。スプレーした後は、必ず手でまんべんなく肌に塗り広げるのが大切なポイントです

② 日焼け止めと重ねる時は「日焼け止めが先」

「日焼け止めと虫除け、どちらを先に塗ればいいの?」という質問をよくいただきます。 正解は、日焼け止めを先に塗り、その上から虫除けを塗る順番です

まとめ:今年の夏は万全の虫対策を!

今年の夏は日焼け対策だけでなく、虫対策もしっかり行っていきましょう !
虫除けの選び方に迷ったときや、ご家族の肌に合うものを見つけたいときは、どうぞお気軽に薬局のスタッフへご相談ください。
それぞれのライフスタイルに合わせた対策をご提案いたします。

しっかり対策をして、快適で健康的な夏を過ごしましょう!

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