2024.6.20
みなさま、こんにちは!
暑くなりビールが美味しい季節になってきましたね🍺
お酒のおつまみの定番といえばやきとり!
今回は健康を意識したやきとり選びのコツをご紹介します。
お酒のおつまみの定番メニューであるやきとりは肉料理の中では比較的カロリーは低め。
脂質が少ない部位であればダイエット中にもおすすめの料理です!
さて、カロリーが高いやきとりは「もも」と「皮」どちらでしょう?
正解は「皮」です。
鶏肉は皮の部分に脂が多くついているため、カロリーや脂質が気になる方はやきとりに限らず鶏肉の皮は剥がして食べた方がよいでしょう。
皮のほかにも鶏肉の大トロとも呼ばれる「ぼんじり」や皮の部分もミンチにした「つくね」は比較的カロリーが高めなので、これらに偏らないように気をつけましょう。
一方、「軟骨」や「砂肝」などはカロリーが低く、噛み応えがあり満腹中枢を刺激してくれるのでダイエット中にもおすすめです。
やきとりを賢く食べるコツはほかにもあります!
肉だけでお腹いっぱいにするのではなく、野菜も一緒にとることで摂取カロリーを抑えるのがポイント!
肉の一部をねぎに置き換えた「ねぎま」を選ぶことでもカロリーを減らすことができます。
串焼きのお店や居酒屋では野菜を使ったさまざまなアレンジ串を提供していることもありますよね。
野菜のサラダや小鉢を1品プラスするのもGOOD👍
また、味付け選びも意外と重要です。
やきとりのタレには砂糖やみりんなど糖質を含む調味料が使われているため、
タレ味ではなく塩味を選ぶことで1本あたり10キロカロリーほど抑えられます。
ちょっとしたカロリーも「塵も積もれば山となる」ですので、
気になる方はタレ味に偏らないように選んでみてはいかがでしょうか?
以上、健康を考えたやきとり選びのコツをご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪